2006年01月18日
カート4時間耐久レース 後日談
カート4時間耐久レースの後日談。

ボクらのチーム、ワッフルは10チーム中9位だった。
そう、ブービー。
レース前に予想周回数と予想順位を申告するんだけど、
その時点では300周を走りきって5位の予定だった
(実は特に根拠はなかったらしいんだけど)ので、反省すべきなので
反省してみる。
ボクらのチーム、ワッフルは10チーム中9位だった。
そう、ブービー。
レース前に予想周回数と予想順位を申告するんだけど、
その時点では300周を走りきって5位の予定だった
(実は特に根拠はなかったらしいんだけど)ので、反省すべきなので
反省してみる。
「ノントラブル完走!!」ができればいい線いく(と、仙人さんも言っているけど)
のが耐久レースなんだけど、ボクらはトラブルだらけだった。
①スタート1時間内でエンジンを1機焼きつかせた
(キャブにゴミが詰まっていて、燃料が薄くなっていたらしい。)
②そのあと別のエンジンを載せて走ったら、プラグをダメにした
(しかも、最初「エンジン載せ替えだ」と思ってあれこれパーツを外して時間を
ロスしてしまった)
③ブレーキホースにたくさんエアが入っていて、緊急エア抜きが必要になった
さらに、マシンのオーナーの回転くん以外のメンバーは、練習もしていなかったため、
コントロールに手こずりスピン多発。
というか、どちらかというとマシンに不慣れだから、というより、
載せ替えたエンジンが元のエンジンと違いすぎていたからうまく乗れなかった、とも思う。
とはいっても、エンジンが替わってもいい感じでバトルしていた回転くんは、
さすがオーナーだね!
(「1回もスピンしていないの、自分だけだもんねー」と回転くんがエバっていたので
とりあえず、褒めちぎってあげる。)
ボクは始終探りながらの走りで、終盤は首がもたなくなってきてしまったので、
後ろから迫ってくるドライバーに道を譲ったりなんかしていた。
カートに振り回されてバトルどころじゃあないなんて、情けない・・・。

それを考えると、「どうにかゴールまで首がもってほしいものです!」なんて
アナウンスされていたチーム(そう、そのチームのメンバーみんなが相当首にきていたのだ)が
完走したのはエライ。
確か、その中の一人は中盤くらいに緊急ピットインしてきて吐いていた(クルマ酔い?)
はずなんだけど・・・。

それと、ボクらのチームは順位こそ振るわなかったものの、周回数の予想は誤差が
9周だったのでニアピン賞を頂いた。
これは参加ドライバー1人当たり200円の賭けで、予想順位の部と半分に分けた金額を
賞金としてもらったんだけど、エンジンを犠牲にしてしまった回転くんへ受け取ってもらった。

この金でオーバーホールしてもらうといいでしょう。
あの金額だったら、エンジンをばらすところまではやってくれるかもしれない。
それにしても最も感動したのは、優勝したチーム、アワセレーシングだろう。
このチーム、レースが終わる10分くらい前までは優勝確実だったのに、
急にエンジントラブルで止まってしまったのだ。
原因は何だったのか分からないけど、ドライバーはコースの外にマシンを止めて
プラグ交換(だハズ)のジェスチャーをピットに送ったら、
ピット側は「いや、そのまま行け!!(時間がないから)」と返してきて、
ドライバーはそれでもしきりにプラグレンチを回す身振りをしていて、
ピットはピットでキャブを回すジェスチャーとGO!のサインを送っていた。
結局ドライバーが他のドライバーにガンガン追い抜かれつつも、
どうにか走らせてゴールにたどり着いたけど、
その間「どうか、あともう少し頑張ってくれー!!」というチーム員みんなの思いが
ひしひしと伝わってきて、こっちもハラハラした!

こういうアクシデントもレースの醍醐味だね。ドラマチックだ!
最後にマシンを提供してくれた回転くんに感謝。
またよろしく~!

そういえば、レースの後は一般の人向けにレンタルカートの無料走行タイムがあったよ!
二人乗りのカートに親子で乗るのも、ほのぼのしていいね。
のが耐久レースなんだけど、ボクらはトラブルだらけだった。
①スタート1時間内でエンジンを1機焼きつかせた
(キャブにゴミが詰まっていて、燃料が薄くなっていたらしい。)
②そのあと別のエンジンを載せて走ったら、プラグをダメにした
(しかも、最初「エンジン載せ替えだ」と思ってあれこれパーツを外して時間を
ロスしてしまった)
③ブレーキホースにたくさんエアが入っていて、緊急エア抜きが必要になった
さらに、マシンのオーナーの回転くん以外のメンバーは、練習もしていなかったため、
コントロールに手こずりスピン多発。
というか、どちらかというとマシンに不慣れだから、というより、
載せ替えたエンジンが元のエンジンと違いすぎていたからうまく乗れなかった、とも思う。
とはいっても、エンジンが替わってもいい感じでバトルしていた回転くんは、
さすがオーナーだね!
(「1回もスピンしていないの、自分だけだもんねー」と回転くんがエバっていたので
とりあえず、褒めちぎってあげる。)
ボクは始終探りながらの走りで、終盤は首がもたなくなってきてしまったので、
後ろから迫ってくるドライバーに道を譲ったりなんかしていた。
カートに振り回されてバトルどころじゃあないなんて、情けない・・・。
それを考えると、「どうにかゴールまで首がもってほしいものです!」なんて
アナウンスされていたチーム(そう、そのチームのメンバーみんなが相当首にきていたのだ)が
完走したのはエライ。
確か、その中の一人は中盤くらいに緊急ピットインしてきて吐いていた(クルマ酔い?)
はずなんだけど・・・。
それと、ボクらのチームは順位こそ振るわなかったものの、周回数の予想は誤差が
9周だったのでニアピン賞を頂いた。
これは参加ドライバー1人当たり200円の賭けで、予想順位の部と半分に分けた金額を
賞金としてもらったんだけど、エンジンを犠牲にしてしまった回転くんへ受け取ってもらった。
この金でオーバーホールしてもらうといいでしょう。
あの金額だったら、エンジンをばらすところまではやってくれるかもしれない。
それにしても最も感動したのは、優勝したチーム、アワセレーシングだろう。
このチーム、レースが終わる10分くらい前までは優勝確実だったのに、
急にエンジントラブルで止まってしまったのだ。
原因は何だったのか分からないけど、ドライバーはコースの外にマシンを止めて
プラグ交換(だハズ)のジェスチャーをピットに送ったら、
ピット側は「いや、そのまま行け!!(時間がないから)」と返してきて、
ドライバーはそれでもしきりにプラグレンチを回す身振りをしていて、
ピットはピットでキャブを回すジェスチャーとGO!のサインを送っていた。
結局ドライバーが他のドライバーにガンガン追い抜かれつつも、
どうにか走らせてゴールにたどり着いたけど、
その間「どうか、あともう少し頑張ってくれー!!」というチーム員みんなの思いが
ひしひしと伝わってきて、こっちもハラハラした!
こういうアクシデントもレースの醍醐味だね。ドラマチックだ!
最後にマシンを提供してくれた回転くんに感謝。
またよろしく~!
そういえば、レースの後は一般の人向けにレンタルカートの無料走行タイムがあったよ!
二人乗りのカートに親子で乗るのも、ほのぼのしていいね。
Posted by しろたん来ました at 01:38│Comments(3)
│伊計島
この記事へのコメント
暇なので、ワッフルというチーム名の説明でもしてみる
実は今回のチームメンバー、偶然というか、3年ほど前にククル読谷サーキットで行われた「レンタルカートの耐久レース」で組んだメンバーそのままなのだ
一応優勝もした縁起のいいチーム名って事で、今回も同じチーム名になったわけです
で、「ワッフル」の由来は
3年前の大会当日にチーム名を土壇場で決めることになって
ワッフル食ってるやつが目に飛び込んできたんで
「ワッフルでいいんじゃない?」
とその場限りのノリでつけた名前でした
どーでもいいカキコでした
実は今回のチームメンバー、偶然というか、3年ほど前にククル読谷サーキットで行われた「レンタルカートの耐久レース」で組んだメンバーそのままなのだ
一応優勝もした縁起のいいチーム名って事で、今回も同じチーム名になったわけです
で、「ワッフル」の由来は
3年前の大会当日にチーム名を土壇場で決めることになって
ワッフル食ってるやつが目に飛び込んできたんで
「ワッフルでいいんじゃない?」
とその場限りのノリでつけた名前でした
どーでもいいカキコでした
Posted by 仙人 at 2006年02月03日 18:59
こんにちは
僕は沖縄・南部の方に住んでいる中学生です
最近、カートレースに興味を持ったので、質問したいことがあります
ゴーカートのレースには未成年も出場できるのでしょうか?
kzk-metal@ezweb.ne.jpにお願いします
僕は沖縄・南部の方に住んでいる中学生です
最近、カートレースに興味を持ったので、質問したいことがあります
ゴーカートのレースには未成年も出場できるのでしょうか?
kzk-metal@ezweb.ne.jpにお願いします
Posted by 中3の男 at 2006年05月07日 19:13
はい、読谷でワッフル食ってた者です・・・。
どうでもいいカキコ2でした・・・。
どうでもいいカキコ2でした・・・。
Posted by 餓え魔 at 2006年05月23日 21:11