にわとりゴーカート

今回はレースに出すマシンで走ってみることになった。


フレームに CRG　Kali Racingと書かれていたんだけど、何だろう？
CRGのフレームをKali　Racingが手を加えて売っている、ということなのかな？

エンジンはPRD。
エンジンの掛かりはいいし、カブりそうな状況でもカブらなかったので良いと思う。
実はずっと前に始めてPRDエンジンで走ったときに、
なかなかエンジンが掛からなかったことがあって、
乗りにくいイメージがあったので、ちょっとホッとした。

この日はこの間一緒に走った、回転くんと餓え魔さんと、
そしてこのカートのオーナーともう一人が練習に加わった。
後者の二人はレーシングカート未経験者。
なのでこの二人がカートに慣れること、がテーマだった。


ゼッケンプレートの若葉マークが初々しい。分かりづらいけど。
この「押し掛けくん」、レース当日も借りられないかなぁ。
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ボクだってこのカートに乗るのは初めてなので、探り探りのドライブだった。
気付いたことは以下の通り。



1番目はいいとして。
2番目はもしかしたらボクの操作が曖昧なせいかもしれないし、
　　　マシンがこのサーキットのセッティングに合っていないせいかもしれない
　　　（内地から買ったばかりらしい）。
3番目は1コーナーとか最終コーナーにある、ちょっとしたギャップが特に危ない感じ。
4番目は緊急で解決すべきもの。
　　　走っていてシートの前方へお尻が滑ると、両肩がシートに埋まってしまう程デカイ。
　　　横Gが掛かると、腰の骨ばっているところがシートにゴツゴツ当たって痛い。
　　　体がホールドされないので足首が固定できなくてペダルをバタバタさせてしまう。　　
　　　

ここが1番のジャンピングスポット。縁石に乗るとボク自身もシートからお尻が離れてしまう。