カートで公道ドライブ!
この間話に聞いた、
ナンバー付のカートを見つけましたよ!
こんなの。
377890円は新車の価格です。
えーっと、つまり、この状態で売っているものらしい。
ボクは最初、ここのバイク屋さんがカスタムして作ったものだと思っていたので、
あちこちに自作の後があって、いろんな苦労話が聞けるのかと思っていたんだけどあっさり
「あ、
これ売ってますよ。」
という一言で終わらされてしまった。チッ。
普通の
カートと違うところは、
- 車高が高い
- シートベルトがある(腰だけホールドする、2点式)
- デファレンシャルギアがある(カートは左右のタイヤが1本のパイプでつながっているだけ)
- バックがある(前方向へはオートマチックに変速していく。なんか、言い方変?)
- ヘッドライト、ブレーキランプや方向指示器、ホーン、サイドミラーがある
- リアウィングが付いている(これはランプの視認性を上げる為だと思うけど)
- スピードメーターが付いている
コクピット回りなど。
その他は同じかな。
ちゃんとサイドボックスもあるし、フレームの形もそのままカートのもの(だハズ)。
(元のフレームは何なのか聞いてみたけど、この状態で売っているのでよく分からない、だそうだ。)
50CCのエンジンなので、ミニカーで登録されているそうだ。(
ナンバープレートの雑学)
詳しい情報はこちらをどうぞ。(
Japan Touring System)
後姿。
後ろのクルマと比べても分かるけど(と思ったけどちょっと分かりづらいや、やっぱり)、
車高を上げてもやっぱり低い。多分クルマに乗っていて、横に並ばれても気付かないかも。
ナンバーでも分かるけど、これはレンタカーなのだ。
「これ借りていった人?いますよ~もちろん。」だそうだ。
走っているの見たことある?
となりのバギーもレンタルできるそうだ(ちょっと写真がボケちゃったけど)。
お問い合わせは
レンタルバイクSEAへ。125CCのバイクのレンタル料金と同じだったハズ。(3時間まで2600円)
エンジンを掛けてもらったんだけど、スクーターみたいなキュルキュル~っと軽い音だった。
耐久レース以来まったく走っていないボクでした。(レースどうしよ・・・。)
追記:「わ」ナンバーだったので「そうか、レンタカーで登録されているんだ。」と思ったんだけど
違うみたい。ボクの推測だったもので。失礼しました。
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